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 Update 04.01.17

 


『きんかん』の名物料理はふく料理だけではございません。このコーナーでは『きんかん』の隠れた名物料理や逸品を順次ご紹介させていただきます。美味あり、珍味あり、季節の旬の味ありで、お客様の舌を大いにうならせるものと自負しております。是非一度、ご賞味いただければ幸いです。

 

  きんかんのだいだい山

 

 

   店内のいけすを泳ぐ活魚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚料理の王様 \1100より

 

活き造りの目玉商品 \1,700

 

皆様、ご存じでしょうか。魚の本当に美味しいところは、骨と身のついたアラの部分なのです。魚に通の方なら、このことをよくご存じです。だから漁師さんは好んで「あらだき」を食べられます。きんかんの「あらだき」は漁師料理をヒントに調理した魚料理の王様です。これは酒の肴にも最高です。

 


 

めんぼはふくの仲間です。その身は限りなくふくに近く、ふくと違って、活き造りに適しています。ふくは肝(きも)が有毒ですが、めんぼは肝も美味しく食べられます。当店では活き造りをいただかれた後にアラと肝をお味噌汁にしてお出ししております。お手ごろな価格で二倍の味が楽しめます。

  

海のフォアグラ \600

 

とろける穴子の味 時価

 

先代の社長が漁師料理をヒントに考案したきんかん独自の料理です。煮沸して独自の調理をほどこした魚の内臓と皮を小ネギと赤おろしを薬味にポン酢でいただきます。肝はまるでフォアグラのように美味で、皮はコリコリと歯ごたえがあって美味しく頂けます。酒の肴に是非お薦めしたい逸品です。

 


 

関門の大ぶりな活き穴子をすばやく開いて鳴門巻にし、さっと油で揚げたあと、きんかん独自の煮汁で長時間煮立てて仕上げた魚料理の逸品です。鳴門巻仕立てとすることで、穴子の風味を最高に引き出す工夫がほどこされ、食べると口の中でとろけるような穴子の美味しい風味が広がります。

  

絶妙のバランスの味 時価

 

ジューシーな大牡蠣 \1050

 

千年貝とは「とこぶし」のことでアワビの仲間です。アワビほど大きくはなりません。当店では山陰の荒波で育った新鮮な千年貝を当社独自の調理法で味付けして酒の肴としてお出ししております。貝の身と肝が絶妙のバランスの味を醸しだし、食べ出すと美味しくて止められなくなるほどです。

 


 

当店ではお客様からご注文があった時点で、大ぶりな生カキを厳選してパン粉をつけ、フライに揚げます。したがてお客様には熱熱の揚げた立てのカキフライをお出しできます。カキは粒が大きくジューシーな肉汁をたっぷり味わえます。これにダイダイやレモンの果汁をかけていただくと最高です。